善常会リハビリテーション病院

当院について

About

病院概要

運営法人
医療法人財団善常会
理事長
岡田 温
院長
岡田 温
建物
鉄筋コンクリート造 (地上4階)
開院
1951年9月
病床数
個室 55室 ・ 2人室 14室 ・ 3人室 4室
スタッフ数
256名(2025年4月1日現在)
所在地
〒457-0046 名古屋市南区松池町1-11
TEL 052-811-9101(代表)
FAX 052-811-9390 
事業概要
回復期リハビリテーション病院運営
運営内容
外来、回復期リハビリテーション病棟、訪問診療、訪問リハビリテーション、通所リハビリテーション、訪問栄養
敷地面積
2,595.94㎡
建築面積
1,820.95㎡
延床面積
5,455.78㎡

理念・基本方針

理念

基本方針

1

地域リハビリテーションを通して、社会に貢献します。

2

患者さまとの対話を重ねつつ、チーム・アプローチを実践します。

3

保健・医療・福祉のプロフェッショナルとして、技術、知識、思いやりの心を追求します。

4

患者さまが安心してサービスを受けることができる安全文化を醸成します。

5

患者さまと職員の笑顔が絶えない環境づくりをめざします。

患者さまの権利

私たちは、以下の5つの「患者さまの権利と義務」を守ってサービスを提供いたします。

1

患者さまは、公正で適切な医療を受ける権利があります。

2

患者さまは、自身の治療や病状について十分な説明を受け、自らの意思で自由に決定する権利があります。

3

患者さまは、個人情報が保護される権利があります。

4

患者さまは、人としての尊厳とプライバシーが守られる権利があります。

5

患者さまは、自分自身の治療について、情報を正確に提供し、協力する責任があります。

フロア案内

各種認定

日本医療機能評価機構 認定病院

2021年10月に4回目となる日本医療機能評価機構による病院機能評価を受審し、3rdG:ver.2.0「リハビリテーション病院」において認定されました。 
また同時に高度・専門機能「リハビリテーション(回復期)Ver.1.0」も受審し認定されました。 
病院機能評価とは、病院を対象に、組織全体の運営管理および提供される医療について、日本医療機能評価機構が中立的、科学的・専門的な見地から評価を行います。

当院のNST

NSTとはNutrition Support Team:栄養サポートチームの略です。 
2012年4月より一般社団法人 日本臨床栄養代謝学会(旧:日本静脈経腸栄養学会)による施設基準を満たしたNST活動を開始しています。 
入院してから栄養状態が悪いと治療効果が得られにくく、合併症を引き起こすリスクが高くなります。 
治療効果を高めるためには1人1人に見合った適切な栄養管理を考える必要があります。 
当院のNSTは医師・看護師・薬剤師・管理栄養士・言語聴覚士・理学療法士・作業療法士・診療情報課等の多職種が専門知識を生かし、主治医に対して様々な栄養療法を提案しています。

届出状況

回復期リハビリテーション病棟入院料1

脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ) 

運動器リハビリテーション料(Ⅰ)

呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)

入退院支援加算

地域連携診療計画加算

感染対策向上加算3

認知症ケア加算3

データ提出加算2

診療記録管理体制3

在宅時医学総合管理料及び施設入所時医学総合管理料

在宅がん医療総合診療料 

二次性骨折予防継続管理料2

CT撮影及びMRI撮影 
(16列以上64列未満のマルチスライスCT)

検査、画像情報提供加算及び電子的診療情報評価料

外来・在宅ベースアップ評価料Ⅰ

入院時食事療養 / 生活療養(Ⅰ)

入院ベースアップ評価料

院内掲示物

スタッフ数内訳

2025.5.1現在(人)

2階
(病床数:48床)

3階
(病床数:47床)

通所

医師 

3

3

1

看護師 

24

26

3

介護士

6

6

12

理学療法士

18

16

2

作業療法士

17

18

4

言語聴覚士

6

6

3

薬剤師

1

1

-

管理栄養士 

2

2

1

医療ソーシャルワーカー 

2

2

-

看護・介護職員は、チームナーシング制という看護方式を取り入れ2交替制となっています。

広報誌「お元気ですか。笑ってますか。」

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