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理事長挨拶

医療法人財団善常会
社会福祉法人善常会
理事長 岡 田 温
善常会グループは、地域に密着した保健・医療・福祉の提供を行いながら、地域住民の皆さまと交流し情報交換することで、サービスを拡大しながら成長を続けてまいりました。
医療機関として質の高いサービスを提供し続けるためには、「サービスの継続的変革」が必要だと考えます。
継続的な変革を行うためには、「教育支援重視の進化し続ける組織」であることが重要で、様々な専門職スタッフの育成に取り組み、ご利用者さまに最善のサービスを提供していきます。
また、地域に密着した医療・介護サービスの提供に取り組むとともに、地域住民の皆さまに「善常会グループの医療・介護サービスがあるから安心」と思っていただけるよう、職員一丸となって努めてまいる所存です。
グループビジョン
私たちは住み慣れた地域で暮らし続けられるまちづくりを目指します
善常会グループ(以下、善常会という)は永年、医療機関として地域の人々の健康と幸福に寄与してきたことを誇りとし、時代に適う理念を識見し、実現することを目的とする。
善常会がめざす地域社会への貢献の第一義は、生命の尊厳を基盤に、傷病・障害または高齢により支援を必要とする人々の生命・生活・人生の質を高めるために、保健・医療・福祉に関する分野において、受け手が納得するサービスを提供するとともに、民間活力の中核的存在として、公的機関等との連携を密にし、地域の人々に信頼される存在であること、第二義は、保健・医療・福祉に関するサービスの質を向上させるとともに、研究・研修期間を設立し、よりよき人材の育成を図ることとする。
更に、これらの理念を善常会の一人ひとりが現実的な夢として描き、各自の人生によりよく反映することを希求する。
事業理念・行動指針
医療法人財団善常会
事業理念

私たちは地域社会に存在理由を求め、貢献します

私たちは一人一人の顧客との対話を大切にします

私たちは一人一人の職員との対話を大切にします

私たちは時代のニーズに柔軟性を持って対応します

私たちは明日に向かって考え、行動し、変革します
行動指針

私たちは地域社会に存在理由をもとめ、貢献します

私たちは利用者との対話を大切にします

私たちは職員相互の対話を大切にします

私たちは時代のニーズに柔軟に対応します

私たちは善常会理念を実現するために考え、行動し、変革します
社会福祉法人善常会
事業理念

住み慣れた地域でいつまでも安心して

暮らし続けられる町づくりをめざして
行動指針

私たちはその人らしい暮らしをサポートします

私たちは常に温かく支えあうチームを目指します

私たちは地域と一緒にこの町をハッピーにします
グループ概要
法人名称 |
医療法人財団善常会 |
社会福祉法人善常会 |
本部所在地 |
〒457-0046 名古屋市南区松池町1丁目11番地 |
〒457-0058 名古屋市南区前浜通2丁目1番地の2 |
運営事業 |
・善常会リハビリテーション病院 |回復期リハビリテーション病棟 |外来リハビリテーション |通所リハビリテーション |訪問リハビリテーション |居宅療養介護支援 ・老人保健施設 シルピス大磯 |老人保健施設 |通所リハビリテーション |短期入所療養介護 |運動型デイサービス ・善常会居宅介護支援事業所 ・訪問看護ステーションさくら ・グリーン訪問看護けろっと ・名古屋市南区北部いきいき支援センター ・名古屋市南部認定調査センター |
・特別養護老人ホーム オレンジタウン笠寺 ・ショートステイ オレンジタウン笠寺 ・オレンジタウン笠寺 デイサービスセンター ・特別養護老人ホーム オレンジタウン笠寺II |
沿革
1951.6 |
医療法人岡田病院開設(内科・外科、106床) |
1965.4 |
医療法人財団善常会 岡田病院に名称変更 |
1990.4 |
老人保健施設シルピス大磯(103床)・通所リハビリテーション(10名 / 日)開設(名古屋市南区) |
1996.1 |
訪問看護ステーションさくら開設(名古屋市南区) |
1996.8 |
理学療法Ⅱ・作業療法Ⅱ・言語療法開設 老人デイケア (25名 / 日)開設 |
1996.10 |
名古屋市委託事業 :在宅介護支援センターさくら開設(名古屋市南区) |
1998.2 |
独立型訪問看護ステーション:訪問看護ステーションたんぽぽ開設(名古屋市千種区) |
1998.5 |
総合リハビリテーション承認施設へ 通所リハビリテーション40名 / 日へ増設 |
1999.4 |
善常会リハビリテーション病院に名称変更し全面改築完了 療養病床95床(全室個室対応型:平均14㎡/床) |
2000.4 |
居宅介護支援事業所5ヵ所開設 |
2002.5 |
1病棟(48床)について、療養病床⇒回復期リハビリテーション病棟に移行 |
2004.4 |
居宅介護支援事業所5ヵ所を2ヵ所に統合 ①名古屋市南区:善常会居宅介護支援事業所 ②名古屋市千種区:居宅介護支援事業所たんぽぽ |
2006.4 |
名古屋市南区北部いきいき支援センター開設 |
2006.7 |
地域連携相談室開設 |
2006.10 |
病院全体(95床) 回復期リハビリテーション病棟に変更 |
2006.11 |
病院機能評価認証 |
2007.4 |
名古屋市通所型委託介護予防事業開始 |
2008.4 |
回復期リハビリテーション病棟入院料Ⅰ |
2009.4 |
老人保健施設シルピス大磯にEPAによる外国人介護福祉士候補生受入れ開始 |
2010.4 |
善常会居宅介護支援事業所(南区) 特定事業所化(特定事業所加算Ⅱ) |
2011.4 |
NST稼働認定病院(日本静脈経腸栄養学会認定) |
2011.6 |
病院通所リハビリテーション定員を45名 / 日に増員 短時間サービス本格稼働 |
2011.11 |
病院機能評価認証(ver.6) |
2012.6 |
名古屋市南区北部いきいき支援センター分室開設 |
2013.11 |
3階病棟 回復期リハビリテーション病棟入院料1算定開始 |
2014.4 |
名古屋市南部認定調査センター受託 社会福祉法人善常会設立 |
2014.10 |
病院通所リハビリテーションの定員を60名 / 日(1-2時間20名、6-8時間40名)に増員し、短時間枠を拡大 |
2016.4 |
特別養護老人ホーム オレンジタウン笠寺 定員80名 オープン ショートステイオレンジタウン笠寺 オープン オレンジタウン笠寺デイサービスセンター オープン |
2016.8 |
病院機能評価3rdG:ver.1.1「リハビリテーション病院」認定 付加機能「リハビリテーション機能」認定 |
2016.10 |
電子カルテシステム稼働 |
2019.4 |
特別養護老人ホーム オレンジタウン笠寺Ⅱ 定員80名 オープン |
2021.10 |
病院機能評価3rdG:ver.2.0「リハビリテーション病院」認定 高度・専門機能「リハビリテーション(回復期)Ver.1.0」認定 |
2024.3 |
訪問看護ステーションたんぽぽ閉鎖 居宅介護支援事業所たんぽぽ閉鎖 |